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エアガンの販売・情報サイトのメタルスナイパーへようこそ。
選定ポイント
 
■ガンの種類で選ぶポイント
 エアガンは大きく分けるとハンドガン(ピストル)タイプとライフルタイプに分かれる。
 そして、それぞれに、マシンガンのように連射できるモデルと連射できないモデル
 がある。
 連射できないタイプは速射性に劣る反面、命中率が高く、価格が安いというメリット
 がある。
 また、スタイルで選ぶのか、使用目的で選ぶのかで、選定のポイントは変わってくる。
 特に使用目的ではサバイバルゲーム、競技用、個人で気軽に狙い撃ちを楽しむのか
 で、選定におけるポイントは大きく異なってくる。
 コレクションとして楽しむのであれば、逆にスタイリングや銃の歴史、背景なども、コレ
 クターにとっては重要なファクターとなる。
 初心者には扱いが容易でランニングコストがかからない、スプリングエアー方式の
 ガンがお勧め。特にハンドガンタイプのものは安価で性能も良いのでお勧め。
 
 エアコッキングと聞くと、レベルの低いエアガンだと考ええるファン
 もいるが、それは大きな誤解で25m先のペットボトルを狙い打つ
 実力を持っている。
 
 リボルバーの楽しさは操作感の楽しさだ。
 シリンダーをスイングアウトしてBB弾やガスをチャージする。
 ハンマーを起こすと回転するシリンダー。
 この実銃同様の操作プロセスが堪能できる魅力は多くのファン
 を獲得している。
 
 サバイバルゲームで戦うとき、少しでも有利なガンを選びたいと
 いうのは自然な気持ちだ。
 小型で特殊部隊用のSIG SG522シールズはなどはアウトドア
 でもインドアでも活躍する。
 
 ボルトアクションを選ぶのは、初心者よりマニア層に多い。
 しっかりとした造りをしみじみと味わえる人用。
 
■目的に合ったガン選び
 @サバイバルゲーム編
  サバイバルゲームのエアガンに求められる性能は次の3つである。
  ・連射ができる
  ・装弾数が多い
  ・遠距離射撃が可能
  これらは必ずしも、全て兼ね備えてなねければならない訳ではないが、
  攻撃力の高いエアガンの条件を満たす上記仕様のタイプが初心者には
  おすすめ。  
 
 小型ゆえに片手でも自由自在に操れるP90は、近代アサルト
 ライフルとサブマシンガンの融合によって完成した。
 右利きでも左利きでも同じように操作できるのも見逃せない。
 
 サバイバルゲーム向きとなると、装弾数や遠距離射撃の性能
 に加え、バッテリーの持ちも重要なポイントとなる。
 ラージバッテリー仕様の電動ガンにっとって、重要な要素と言え
 る。
 
 ハンドガンは、主力の火器ではないが、サイドアームズとして
 活用するゲーマーが多い。
 もちろんインドア戦などでは、メインの使用火器として使用され
 る場合もある。
 
 Aシューティング(競技用)編 
 シューティング向けのガンに求められる性能は次の3つである。
 ・命中率が高い
 ・狙いやすい
 ・撃ちやすい
 この3つに加えてセミオートでの発射も競技によっては重要となってくる。

 現在主流となっているシューティング競技は2つある。
 1つは精密射撃競技で、もうひとつはスピードシューティング競技である。
 前者は比較的長い時間を掛け小さな的を正確にヒットすることを目標としている。
 後者は数秒で複数の的をヒットすることを目標としており、的も大きい場合が多い。

 精密射撃では、マルゼンのAPS−1、APS−2がダントツの人気だ。
 精密射撃競技専用に開発されたガンで、その性能の高さは他のエアガンと一線を
 画している。また、最新のASP−3も注目の一品である。

 スピードシューティング競技では、東京マルイ、KSC、ウエスタンアームズ3社の
 ブローバックモデルが人気。 
 
   精密射撃競技で有名なAPSカップでトップを独占している
 のがAPS−1だ。集弾性の高さとトリガープルの良さは、
 玩具のレベルを超えた完成度だ。
 
 APS−1の後続モデルとして造り上げられたのがAPS−3
 だ。
 エアガンの限界といわれたASP−1を超えた奇跡のエアガン
 といえる。
 集弾性はもちろん、撃ちやすさも究極にある。
 
 APSカップではライフル部門の競技も行われ、やはり競技専
 用銃の台頭が目立つ。
 エアガンは機種によって様々な顔を見せるが、精密射撃専用
 銃は大きな魅力を持っている。
 
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